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つよしくんどんぐりガムを発売?どんぐりガムとKinkiKids堂本剛のコラボプロジェクトが始動か?

 

どんぐりガムとKinkiKidsの堂本剛さんがコラボし、商品が開発されるみたいです。

KinkiKidsの堂本剛さんがどんぐりガムが好きということをラジオで口言。

これをきっかけにどんぐりガムを製造販売しているパイン株式会社がそのお礼として、「つよしくんどんぐりガムホットケーキ味」を作成したところ大好評。

CMにも出る意欲満々でこの「つよしくんどんぐりガム」が正式に商品化されるかもしれません。

パイン株式会社についてはこちらの記事をどうぞ

パインアメのグッズの種類が半端ない!本社は谷町筋にあります。

 

 

どんぐりガムとは

 

誰もが一度は見たことがあるであろうキャンディ?ガム?です。

最初はキャンディのように舐めて食べますが、中にガムが入っているので、舐めているうちに噛むことができます。

さらに、パッケージの黒い部分の裏に「あたり」が出ると、もう一個もらえます。

このように一粒で3回楽しめます。

(画像はパイン株式会社ホームページより引用)

 

どんぐりガムと堂本剛

KinkiKidsの堂本剛さんがパーソナリティを務めるラジオ「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(月曜日24:05すぎから24:30ごろ)」の中で、剛さんがどんぐりガムが子どものころから好きだということを語りました。

ちなみにどんぐりガムは一部の地域では発売されていないようで、関西地方では有名です。

奈良県出身である剛さんもおなじみで、コーラ味が一番好きだということです。

それを聞いたどんぐりガムを製造しているパイン株式会社がお礼として、どんぐりガムなどお菓子を届けました。

その様子が2018年11月6日のラジオで放送されました。

11月6日の放送の様子

パイン株式会社から送られてきた包装を開けながら、

「あっ!パインあめもありますねぇ!!」

その中で、剛さんはお気に入りのコーラ味のどんぐりガムをチョイス。

「あぁ美味しい〜!安心すんねんな〜!」

「割れました〜!この瞬間最高!」

といつもより咀嚼音多めの放送となりました。

2月19日の放送内容

2019年2月19日の放送でさらなる進展がありました。

前回の放送を聞いたパイン株式会社から、お歳暮兼お礼として、プレゼントが届きました。

パイン株式会社さんから届いたのは、「つよしくんどんぐりガム・ホットケーキ味」というもの。

https://twitter.com/reco_oshirase/status/1097517355020705792

剛さんがホットケーキが好きだということで、ホットケーキ味のどんぐりガムを作ってみたとのことで、どんぐりガム史上初「北海道産生クリームとバター、ロレーヌ産岩塩」が使われ、「噛むごとにメイプル&バターの味わいがお口にひろがるリッチ仕立て」とのこと。

「すごい!」

「すげぇ!」

これには剛さんも大喜び。

「つよしくんどんぐりガム・ホットケーキ味って長いやん。めっちゃファンキーやん」

ホットケーキ味は、3種類あり、「メイプル&バター味」「メイプル味のバター味」「バター味のメイプル味」で、それぞれ放送の中で試食しています。

 

①あめ:ホットケーキ味 ガム:メイプル&バター味

「飴自体がおいしいです。フランス料理の最後にデザートで出てきてもいい」
「ちょっとまって。これめっちゃうまいんやけど。噛んだときに生地にメープルシロップがダクダクにあってバターもダクタクの感じの。どんぐりガムのガムは飲み込まないけど飲み込みたくなる。これ思ってる以上の以上においしいよ」

 

②あめ:メイプル味 ガム:バター味

「お、全然違う。これもうまい。これめっちゃおいしんねんけど。興奮して汗かいてきた。おいしいです、飴自体が」
「おいしい~。これはね、はちみつの方をホットケーキにダクダクにした感じの甘みに近い。いずれにしてもおいしい。バターのオイリーな部分とかバター食ってる感じなるのがすごい。」

 

③あめ:バターあじ ガム:メイプルあじ

「ミルクキャンディー的な味がしますね。おいしい、これもずっと舐めてられるわ。噛みますよ。これはね黒蜜っぽい味がする甘さかな」
「一番デブな、ハイカロリーなおいしい味」

 

 

どんぐりガムホットケーキ味の商品化

 

さらに2月19日の放送の中で、CMに出る意欲も語りました。

「僕が出るバージョンとか。音楽だけとか。僕自身が出ちゃうとロイヤリティがちょっとということもあるし、でも音楽だけならコスパが下げられるんじゃないかと」

「CMほしいんですって話以前に、これ(商品として)出したいですよね!? なぜならば、ここで僕とスタッフで食べるとなくなっちゃうんですよ」

「ぜひジャニーズエンターテインメントに企画書を送ってください。大人なやつを」

と、かなり本気モード。

これにパイン株式会社もツイッターで反応。

 

3月4日の放送内容

3月4日の放送でさらに、言及しました。

この日もつよしくんどんぐりガムを噛みながら、

「(ホットケーキの)生地を噛んだ感じあるよね。ちょっと薄めのホットケーキの2枚分くらいかな」

「これうまない!? おいしくない? これ」

「糖質がどれくらいかアレですけど、どうしてもホットケーキが食べたい、でもこの時間ちょっとさすがに……とか、今日はさすがに……みたいなときがあった場合、これで我慢できません?」

「ホットケーキ好きな友だちに渡したいんだけど、そうすると終わっちゃうんだよね」

「やっぱね、ホットケーキ好き、パンケーキ好きって世の中にごまんといますから、ぜひ『どんぐりガム』、本当申し訳ないんですけど大量生産して、また送ってもらえたらうれしいな」

「僕の誕生日が4月10日なんですよ。410で『ホット』って読めるじゃないですか?」

「それで『ホットケーキ』って歌、今作ってるんですよ。4月10日発売でもいいですよ?」

「製造ラインがこれだけあるということですので、あとはボタン押して大量に作ってください」

 

3月18日の放送内容

「大興奮、大盛り上がりでしたね」というリスナーからのメッセージに対し、

「それはもう、盛り上がるに決まってるじゃない。僕が『ホットケーキ好きや』言うて、それ作ってくれたん、子どものころからお世話になってるどんぐりガムさんですよ?」

「これはやっぱり、あの頃の自分に教えてあげたいっていう感じがしましたよね。『お前、どんぐりガムを遠足のために買ってるけど、すごいことになるぞ』ってことは言いたくなりますよね?」

パイン公式ツイッターがたびたび商品化について、言及しており、

「ちょっと話が大きなっていくな……」

「いい形で実現したいんで、ご無理ない程度で、というかね。CMがダメなら、『例えばこういうのどうですか』っていうことで、6案、7案くらいいただけたら」

と、自身も商品化に対して、非常に前向き。

「これだったら、うちのルールでうまく切り抜けながら、相談させていただきつつ実現するんじゃないか、ということが出てくるかもしれませんので」

『KinKi Kids どんなもんヤ!』の25周年記念として製作することを提案されたものの、

「僕だけのものにしたいよね。光一は別にホットケーキ好きじゃないから。ホットケーキ好きじゃないやつが隣にいて、ホットケーキ味の話しても、パインさんに申し訳ない」

4月29日の放送内容

4月10日が堂本剛さんの誕生日であることから、今回はパイン株式会社から、誕生日プレゼントが届きました。

手紙が同封されており、それを読み上げます。

「堂本剛さまハッピーバースデー手書きで。4月10日お誕生日おめでとうございます。ふぉっとほっとの日とのことで以前の放送で剛さんが「ほしい」とおっしゃていたものをプレゼントしたい!ということで、工場で試してボタンをぽちっとしてみた剛くんどんぐりガムホットケーキ味を同封いたします。いつか商品化できることを夢見ております。新たな1年の始まりです。どんぐりガムも剛さんも引き続き応援しております。追伸プレゼントは世界で一つしかないものです。パイン株式会社」

「というふうに綴ってくださったお手紙とともに、こちら届きました。超特大ビッグどんぐりガムホットケーキキャンディ。めちゃめちゃでかいです。A4以上ですね。でかいですねー。この中にホットケーキキャンディがいっぱい入ってるということでこれでようやく音楽仲間や色んな人たちにつよしくんどんぐりガムの味を提供できる日がきました。

まとめ

このやり取りを見ると近いうちに本当に商品化されそうですね。

というか、個人的にもどんぐりガムホットケーキ味は食べてみたい。

パイン株式会社さんぜひ商品化をお願いします!