小ネタ

大阪メトロ四ツ橋駅の壁には意外な文字が描かれていた。

 

通勤途中に大阪メトロ四ツ橋駅を毎日利用しているのですが、最近壁にあることが描かれていることに気づきました。

地図

 

大阪メトロ四ツ橋駅は大阪ミナミの中心部である心斎橋や道頓堀に程近い場所にあります。

 

四ツ橋駅の壁の模様について

大阪メトロ四ツ橋駅のホームの壁に以下の模様が描かれています。

どうやら4種類あるようです。

 

壁の模様の秘密

実はこの壁の模様は文字になっています。

昔、四ツ橋は川が交差しており、4つの橋が架かっており、地名もそのことに由来します。

その4つの橋名は以下のとおりです。

炭屋橋(すみやばし)

下繋橋(しもつなぎばし)

上繋橋(かみつなぎばし)

吉野屋橋(よしのやばし)

四ツ橋駅のホームの壁にはそれぞれひらがなで文字が左方向に傾いた状態で描かれています。

 

まとめ

5年以上、通勤で利用していましたが、最近になって初めて気づきました。

まあ、朝は早く会社に行きたいし、夜は早く家に帰りたいので、周りなんていちいち見てないし、いかに関心がないか・・・。

大阪万博開催で大阪メトロの駅のデザインが一新されることが話題になっていましたが、通勤するものにとっては、デザインなんてどうでも良いですね。

それよりもホームの狭さやエレベータの使いづらさをなんとかしてほしいです。